北流会に二人の日本王者誕生! 2013.12.1
12月1日(日)東京新宿フェイスでリュウヤとタイチが日本一に挑みました!
アンダーグランド森永総帥が手塩にかけて育てた鈴木開駿くん(小6)が見事チャンピオンになり、『千葉日報』に載りました。
「君津市立八重原小6年の鈴木開駿君(11)が、6月に東京都内で開かれた「NJKFムエタイアマチュア大会」の25キロ級タイトルマッチで勝利し、7代目チャンピオンに輝いた。大会参加4回目にして初のベルトに「今までの努力が報われてうれしい」と喜ぶ。
小1から空手、小2からキックボクシングを始めた鈴木君。試合約2カ月前の練習中に右肩を脱臼し、一時は出場が危ぶまれた。大会当日も右肩は本調子ではなかったが、判定勝ちに持ち込めたのは自慢の蹴りがあったからだ。
所属する北流会君津ジムの町田秀生会長も「蹴り主体で瞬発力がある。4発連続で蹴りを入れられる子はなかなかいない」と太鼓判を押すキックの強さ。
次回9月の大会に向け、厳しい練習に取り組む。
(2013年07月12日千葉日報より)