2013年度 北流会ニュース

北流会に二人の日本王者誕生!  2013.12.1

12月1日(日)東京新宿フェイスでリュウヤとタイチが日本一に挑みました!

NJKFアマチュアキックボクシング大会  2013.10.6

アマチュアキックボクシング大会ルール
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少年Bクラス35kg

梶山リクト 〇 2R判定勝ち
石田詩 × (はまっこムエタイ)
梶山リクト
なぜか得意の前蹴りを軸にした攻撃にキレがなくグダグダの試合になるが、手数でわずかに勝りなんとか接戦を制した。
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少年Aクラス25kg

花澤イッセイ × 2R判定負け
渡邉汐音 〇 (PCK)
花澤イッセイ
パンチキックは決して負けてなかったが、組み付くクセが出たところを何度か転がされてしまい印象を悪くして判定負け。
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少年Aクラス35kg

座間タイチ 〇 2R判定勝ち
佐藤界聖 × (PCK)
座間タイチ
緊張からかいつもの鋭いローキックが出なかったが、首相撲からのヒザで試合を優勢に進め判定勝利。

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少年Aクラス40kg

加辺リクト × 2R判定負け
中村龍登 〇 (橋本道場)
加辺リクト
首相撲の上手い相手にペースをつかみきれず。ときおりいいパンチが当たる場面もあったが判定負け。 やはり前日に余裕をみせてボーリングに行ったのがまずかったか。
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少年Aクラス45kg

川原リュウヤ 〇 2R判定勝ち
福田純基 × (キングジム)
川原リュウヤ
15cm以上の差のある長身の相手にも臆せず正面から右ロー左ミドルを効かせ、組んでは首相撲でも圧倒。 ダウンこそ奪えなかったが文句なしの判定勝利。
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少年Aクラス45kg

宮野ユウヤ ◎ 2RKO勝ち
奥脇奈々 × (はまっこムエタイ)
宮野ユウヤ
序盤から落ち着いた試合運びでパンチと得意の強烈な右ローを当てていく。一方的な試合内容に1Rで決着かと思われたが対戦相手の女子選手の根性は素晴らしく2Rにレフェリーが試合を止めるまで手を出し続けていた。

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女子Bクラス

メイ姉さん × 2R判定負け
田丸茜 〇 (はまっこムエタイ)
メイ姉さん
9戦のキャリアを誇る強豪相手に互角の試合内容を展開。1Rの首相撲の際にヘッドギアがズレて攻撃をまとめられたのが判定に影響したか。
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40㎏日本タイトルマッチ

宮野アヤナ × 3R判定負け
清水竜生 〇 (橋本道場)
宮野アヤナ
過酷な減量を乗り越えて臨んだタイトルマッチだったが、首相撲の上手い相手を最後までとらえられず。
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58kg契約Cクラス

小松リョウタ △ 2R判定ドロー
飯田隼人 △ (Bombo Freely)
小松リョウタ
開始早々から得意の蹴りで主導権を握り2Rにはパンチをまとめる場面も。だが判定はなぜか1-0のドロー。不可解な判定に泣くも総長以下全員が『リョウタって思ったより強いんだね』と評価を上げる一戦となった。


NJKFムエタイアマチュア大会 7代目チャンピオンに輝く!

アンダーグランド森永総帥が手塩にかけて育てた鈴木開駿くん(小6)が見事チャンピオンになり、『千葉日報』に載りました。

「君津市立八重原小6年の鈴木開駿君(11)が、6月に東京都内で開かれた「NJKFムエタイアマチュア大会」の25キロ級タイトルマッチで勝利し、7代目チャンピオンに輝いた。大会参加4回目にして初のベルトに「今までの努力が報われてうれしい」と喜ぶ。
小1から空手、小2からキックボクシングを始めた鈴木君。試合約2カ月前の練習中に右肩を脱臼し、一時は出場が危ぶまれた。大会当日も右肩は本調子ではなかったが、判定勝ちに持ち込めたのは自慢の蹴りがあったからだ。
所属する北流会君津ジムの町田秀生会長も「蹴り主体で瞬発力がある。4発連続で蹴りを入れられる子はなかなかいない」と太鼓判を押すキックの強さ。
次回9月の大会に向け、厳しい練習に取り組む。

(2013年07月12日千葉日報より)