2014年度 北流会ニュース

第25回BigBangディファ有明大会 2014.12.07

■25Kg級 防衛戦
僅か2戦目で指名されたリュウセイ君(小口道場)対戦相手はチャンピオンのコウセイ選手、序盤こそはパンチとケリで押していましたリュウセイ君でしたが!次第に首相撲で掴まる展開が目立ち…判定負け 来年から小口師範(元MAフライ級チャンピオン)が我が君津ジムで指導をして下さるのでリュウセイ選手の来年に注目!


■第23試合 37Kg級 タイトルマッチ
今年3度目の挑戦になる伊織クン練習量なら君津ジムで1番のMr.ストイック!終始攻めの姿勢を見せてはいましたが相手選手の方が気合で上回っており惜しくも判定負け…全ての団体で上位ランキングに入っているので来年もチャンピオン目指して行きます☆


■第26試合 50Kg級 防衛戦 今回初の防衛戦に挑む龍弥クン開始から両者落ち着きの有る試合運び、前蹴りやジャブで距離を取る龍弥クンでしたが相手選手の圧力に少しずつ下がる場面が目立ち終了間際には強烈なボディーブローでダウン残念ながらの判定負け…来年は4階級制覇を目指して1から出直しです。


■第43試合 一般の部 60Kg級
勇也クンが中学2年生ながら一般の部に出場!開始から果敢に攻め相手選手のパンチとケリのコンビネーション後に勇也クンの放った左フックが相手の腕に絡まり…相手選手の右肩が脱臼!壮絶なKOで勝利をモノにしました。


第4試合

メインイベント 女子の部

女子Jr.で敵無しの彩菜ちゃんが今年から一般の部で出場、対する奈々選手は高校生ながら左フックで何人もの選手をKOしている豪腕!『小学生』対『高校生』無謀にも思えるこの対戦でしたが!彩菜ちゃんが終始 前蹴りとジャブで距離を取るり相手の隙を突いて攻撃を仕掛ける展開!相手選手も強烈なミドルキックやフックを放って応戦するも軍配は彩菜ちゃんに上がりました。終わってみればベストファイト賞も受賞☆素晴らしい内容の試合で勝利する事が出来ました。



第24回BGBANGキックボクシング大会  2014.10.12

第4試合

ジュニアワンマッチ

加辺リクト △1-1ドロー
田丸辰 △ (平井道場)
加辺リクト
対戦相手はジュニアキックで数々のタイトル獲得歴のある超強豪。1Rからパンチを効かせ優位に立った陸翔クンでしたが相手選手もサウスポーからのミドルキックで勢いを止めカウンターのストレートを放つ見応えの有る展開が続くも。
第6試合

女子45kg級
王者決定トーナメント

宮野アヤナ ◎1RKO勝ち
瞬華DATE × (TeamDATE)
宮野アヤナ
小学5年生のアヤナのトーナメント一回戦の相手は試合経験豊富な推定30代の大人の女性。しかし開始早々からパンチ&キック&首相撲全てにおいて上回り、あっという間にダウンを2回奪ってKO勝ち。ノーダメージで準決勝に勝ち上がった。
第17試合

ジュニアワンマッチ

前田イオリ 〇2-0判定勝ち
酒井結人 × (キングジム)
前田イオリ
強烈なミドルキックを打ってくる相手に序盤こそ劣勢だったが、徐々に盛り返し最後は手数で圧倒。(今日は仕事で来れなかった)『前田さんに言い付けるぞ!』の声援が効いたか。

第26試合

ビッグバン50kg級
タイトルマッチ

挑戦者川原リュウヤ 〇3-0判定勝ち
王者山口道崇 × (鍛錬会)
川原リュウヤ
NJKFの50kg王者リュウヤと、数度の防衛を重ねてきたビッグバンの最強王者の対決は、1Rからリラックスした動きで的確に有効打を当て続けたリュウヤに凱歌が上がる。リュウヤはこれで50kg級の統一王者となり、チャンピオンベルト4本目の獲得を達成。日本一の頑固親父オサムさん(左)が、今度こそリュウヤにスマホを買ってあげる度量を見せるかも注目されている。
第27試合

女子45kg級
王者決定トーナメント

宮野アヤナ ×2-0判定負け
寺山陽葵 〇 (Teamインフィニティー)
宮野アヤナ
大人も含めた女子最強の呼び声も高い長身の対戦相手に、1Rにややペースを握られるも2Rに首相撲で何度も投げ飛ばして圧倒。引き分け延長かと思われたが判定はなぜか0-2の惜敗。勝った寺山選手は決勝戦も大差の判定勝ちで女子チャンピオンベルトを巻く。画像は判定に泣いて悔しがる北流会君津ジム町田会長の愛娘ヒマリちゃん。
第28試合

ジュニアワンマッチ

清水リュウセイ ◎1RKO勝ち
國岡陽菜 × (鍛錬会)
清水リュウセイ
アングラ小口教室の優等生、リュウセイのキックデビュー戦は序盤からパンチと左ミドルで、前試合をKO勝ちで勢いにのる対戦相手をものともせず圧倒。デビュー戦としては100点満点の内容。

第30試合

ジュニアワンマッチ

堀川ショウタ ×3-0判定負け
華蓮DATE ○(TeamDATE)
堀川ショウタ
本日が誕生日のショウタだったが、『爆腕』と称されるいつものパンチの爆発力が不発。相手の気迫に押されっぱなしで判定負け。画像は親父にくそみそに怒られて誕生日プレゼントも買ってもらえない危機に絶望するショウタ。


Muay Thai Open アマチュア大会 2014.10.5

●第19試合 堀川翔太
戦わずして相手選手を戦線離脱させた。TKO勝利


●第24試合 初代ムエタイ オープン30kg級
タイトルマッチ 鈴木開駿
元NJKF25kg級&30kg級チャンピオンの開駿くん今年3月に部活に専念すると退会してからの復帰戦!打つ蹴るは開駿くんが取るも首相撲の展開で倒される場面が目立ち…流石の開駿くんも1ヶ月間の練習では無理がありました。
判定2-0負


●第25試合 初代ムエタイ オープン35kg級
タイトルマッチ 前田 伊織
前回のNJKFのタイトルマッチに続き又もやビックチャンス!パンチやケリで上回りヒザ蹴りも印象良く勝利を確信しましたが…まさかの?もう少し審判陣に分かりやすい戦いが出来る様に練習し直します。
判定2-1負


●第26試合 初代ムエタイ オープン45kg級
タイトルマッチ 加辺 陸翔
前回大会1ラウンドKO負けをしたアマチュアキック11冠王に今回リベンジをするべく立ち上がった陸翔くん★2ラウンド目にパンチを効かせ首相撲でも転ばせる場面も作ったが無念のレフリーストップ!毎試合^ ^陸翔くんのハードパンチにJr.ながら楽しまされます。
3ラウンドTKO負


●第27試合 初代ムエタイ オープン アマチュア
バンタム級 タイトルマッチ 松本 純一
前回のランキング戦で負けた相手にリベンジ&タイトルマッチとダブルチャンスで燃える松本選手!アマチュアで数々の強豪選手に勝利している相手にジャブで距離を取り2ラウンド以降ヒザで相手の動きを止める☆僅差で何とか勝利する事が出来ました。
※ 次回はプロのリングに上がる予定
判定2-1勝利


マーシャルアーツキックボクシング連盟
菅原道場主催興行  2014.9.7

北流会君津ジムより斎藤英雄、宮野勇也、宮野彩菜、加辺陸翔、川原龍弥、前田伊織、6選手が出場。

●オープニングファイト・2分2ラウンド
宮野彩菜(NJKF45kg級チャンピオン)VS前田伊織(UFC軽量級チャンピオン)
勝者:宮野彩菜 判定3-0

●第2試合:2分2ラウンド
加辺陸翔(NJKF40kg級チャンピオン)VS川原龍弥(NJKF40kg級、45kg級、50kg級チャンピオン)
勝者:加辺陸翔 判定2-0

両試合はエキシビションで行われチャンピオン達のテクニック・スピードのパフォーマンスで会場を大いに盛り上げました。


●第3試合:57kg契約 2分2ラウンド
宮野勇也(NJKF50k級UP 2位)VS梅田剛司(菅原道場)
開始からお互いパンチとキックが交差する展開に場内は大盛り上がり、1ラウンド終了まで激しい攻防が続く。
2ラウンド勇也クンの勢いが更に増し手数&パワーで圧倒する場面も有り終始優勢。
勝者:宮野勇也 判定2-0


●第4試合:70kg契約 2分2ラウンド
斎藤英雄(北流会君津)VS藤本和樹(菅原道場)
1部の最後に相応しい試合となりました。1ラウンド藤本選手の強烈なパンチを貰い開始早々からヒートアップお互い一歩も引かない展開。2ラウンド斎藤選手のパンチが当たり始めるも藤本選手もミドルで返す。最後までどちらが勝つか分からない攻防の中で斎藤選手が見事勝利した。1部のメインに相応しい良い試合でした。
勝利:斎藤英雄 判定3-0


NJKF認定アマチュアキックボクシング大会  2014.8.10

北流会 / アングラでジュニアのチャンピオンベルト 10本奪取達成!!

NJKF認定アマチュアキックボクシング大会ルール
第12試合

少年Bクラス55kg

宮野ユウヤ △ 2R判定1-1
宮野ユウヤ
中山海人 △ (E.S.G)

宿命のライバルとの4度目の因縁対決は、またも序盤から激しい打ち合いに。執拗なボディブローとローキックで優勢に試合を進めたと思ったが‥判定には響かず!
第18試合

少年Aクラス45kg

加辺リクト × 1RKO負け
加辺リクト
安本晴翔 ◎ (橋本道場)

チャンピオンベルトを11本保持するジュニア最強の呼び声も高い対戦相手にパンチでは打ち勝っていたが、首相撲に掴まり1R終了間際にバックスピンキックでレバーをえぐられてしまう。
第23試合

35kg日本タイトルマッチ
新王者決定戦

前田イオリ × 3R判定3-0
前田イオリ
井手勇希 〇 (韓道場)
30戦以上のキャリアを誇る超強豪対戦相手に対し序盤から互角の打ち合いを展開。しっかり組んで来た相手選手に首相撲でややポイントを奪われた!

第25試合

45kg日本タイトルマッチ
新王者決定戦

宮野アヤナ 〇 3R0-1
宮野アヤナ
佐藤伶南 × (AKATSUKI)
リトルタイガー二世とテレビで紹介されたアマチュア女子最強の評判も高い超強豪対戦相手に対し、序盤から前に出て攻めまくるも首相撲に付き合ってしまいまさかの本戦ドロー。 延長Rでは父のアドバイスで首相撲に来た相手を全日本相撲大会3位の実績を活かし投げまくり、パンチ、キックでも圧倒。 文句なしの判定勝ちをおさめる。NJKFでは史上初となる女子Jrチャンピオンに輝いた。
第26試合

50kg日本タイトルマッチ
新王者決定戦

川原リュウヤ 〇 3R3-0
川原リュウヤ
福田純基 × (キングジム)

45kg級の防衛戦で敗れている対戦相手の長身を活かした強力な首相撲を今回は完封。強烈なローキックを効かせて見事にリベンジ成功。40kg45kgに続き前人未踏の3階級制覇を成し遂げた。これでリュウヤは約束通り父親からスマホを買ってもらえることになった。



BIGBANG興行 アマチュア大会 川原・宮野選手出場 2014.7.13

BIGBANG50kg級jrタイトルマッチ
川原龍弥VS服部選手

●1ラウンド川原選手がミドルキックと前蹴りから前に出た所に服部選手がフックを合わせてくる。その後も川原選手が果敢に前に出るも服部選手のカウンターに出鼻を挫かれる場面が目立つ。
●2ラウンド更に川原選手がテンポを上げフェイントを入れながら攻めるも服部選手が上手く攻撃を当て回り込む。次第に川原選手の攻撃が当たり始めた所でゴングが鳴る。
●3ラウンド川原選手の猛攻に疲れを表した服部選手。川原選手が接近して攻撃をした時に服部選手の強烈な膝蹴りが入る。相手選手の強打を受けながら何事も無く最後まで戦い抜いた川原選手にヌァトラニー先生からお褒めのお言葉。

3ー0の判定負けでしたが45kg級から50kg級に階級を上げての初タイトルマッチ。次に繋がる確かな手応えがありました。


女子ワンマッチ
宮野彩菜VS奥脇選手

※小学校5年生の彩菜ちゃん本来なら女子jrでの対戦ですが、jrで相手選手が国内に居ないため男子か一般女子と試合が組まれる。
●1ラウンド奥脇選手はフックとローキックで前に出る。当日は奥脇選手はもう1試合しており、フックで相手選手をKOして彩菜ちゃんとの試合に挑んでいる為に勢いがある。その試合を観てヌァトラニー先生から前蹴りをする様にと指示を受けており、その指示が的中して前蹴りが良く当たる。
●2ラウンド奥脇選手の豪快なフックを1ラウンドに受けてガードも良く組んでは投げ、蹴っても打ち分けも良くゴング前に見せた左のハイキックはプロ顔負けのタイミングと威力がありました。

3ー0の判定勝利で次回NJKF45kg級タイトルマッチの良いアピールになりました。


BOM バトルオブムエタイ興行 松本純一選手出場。 2014.7.6

●1Rゴングと同時にワン・ツーで相手選手を下がらせるとローキックが1発、2発、3発と立て続けにヒット!序盤は優位に試合を進めて行く。
●2R相手選手も前に出てくるが松本選手もアッパーやフックで応戦!首相撲では倒されはしないがやや劣勢。そこにカウンターのフックで相手選手をグラつかせ会場を沸かせる。
●3R一進一退の攻防の中松本選手のワン・ツー・ヒザが冴える。相手選手も首相撲で活路を見出すが、松本選手のボクサー仕込みのパンチがガードの隙間にアッパー・フックと入りダウン寸前まで追い込んだ所で試合終了。

判定3ー0 松本選手 勝利


J-GROW アマチュアキックボクシング大会  2014.6.22

第19試合

ジュニア男子Aリーグ
35kg

前田イオリ 〇 3-0判定
鴨原楓也 × (晴山塾)
前田イオリ
互角の攻防から1R後半に左右のミドルを的確に当てて試合のペースを握り、2Rは一方的に攻めまくる圧勝。鬼の前田さんもご満悦の表情。
第61試合

第61試合Bリーグ
(-45kg契約)

加辺リクト 〇 1RKO勝ち
浦橋弘和 × (晴山塾)
加辺リクト
爆腕リクトが得意のパンチで2回のダウンを奪い相手をマットに這わせる。一度はレフリーが掴んでパンチを打ったとリクトの反則負けを宣告するが、何度映像で確認してもそんなことはなかった。現在審議中
第62試合

第62試合Bリーグ
(-47kg契約)

川原リュウヤ 〇 2-0判定勝ち
田中円規 × (晴山塾)
川原リュウヤ
強すぎて対戦相手がなかなか見つからず、試合から遠ざかっていたリュウヤ久しぶりの試合は、序盤こそ固さが見られるも手数で圧倒し、最後は相手をミドルの連打で棒立ちにさせる。



NJKF認定アマチュアキックボクシング大会  2014.6.8

NJKF認定アマチュアキックボクシング大会ルール
第1試合

少年Aクラス50kgUP

宮野ユウヤ × 2R判定負け
中山海人 〇 (E.S.G)

過去2回闘い、いずれも引き分けているライバルとの因縁対決は、お互い一歩も引かずに打ち合う激戦に。結果は惜しくも1-2の惜敗
第16試合

少年Aクラス35kg

前田イオリ × 2R判定負け
井手勇希 〇 (韓道場)

キャリア30戦以上を誇る超強豪を相手に堂々と打ち合い互角の熱戦を展開。わずかに手数で下回ったのが判定に影響したか。


第18試合

女子Aクラス45kg

宮野アヤナ 〇 2R判定
佐藤伶南 × (AKATSUKI)
宮野アヤナ
アマチュア女子最強の評判もある超強豪対戦相手にも臆せず序盤から前に出て攻めまくり、気迫のパンチ、キック、首相撲で圧倒。大差の判定勝ちをおさめる。アヤナはこの試合で敢闘賞を受賞。
第19試合

少年Aクラス50kgUP

宮野ユウヤ 〇 2RTKO勝ち
井上竜太 × (習志野ジム)

ユウヤ2試合目は1Rに首相撲からのヒザ連打でダウンを奪い、2Rにはローキックで相手をほぼ戦闘不能に追い込み、とどめのヒザの連打を入れたところでレフェリーが試合を止めた。
第32試合

第32試合45kg
日本タイトルマッチ
新王者決定戦

吉田タイガ 〇 3R判定勝ち
山口京介 × (橋本道場)
吉田タイガ
序盤から前に出て試合のペースを握りジャッジ3者とも30-28の大差で悲願の日本チャンピオンに輝く。 > 応援に力が入りすぎてなぜか頭から血が吹き出したやつもいるほどの好試合だった。

BGBANG大会 ディファ有明  6月1日(日)

45kg級タイトルマッチ

加辺陸翔選手(北流会君津ジム)VS山口道崇選手

●1ラウンド両者落ち着きのある試合運び、陸翔選手が時折勢いの有るパンチやキックを打つも相手選手は首相撲で優位に立つ。
●2ラウンド陸翔選手は早いステップで飛び込んでの右フック、左ボディー、右ロー、とコンビネーション等で繋げるも相手選手は首相撲以外は付き合わず。
●3ラウンド開始から両者果敢に攻防を繰り広げる。陸翔選手はハイキック、ジャンピング系の技でKOを狙うもジャッチには響かず試合終了。

(3R判定28ー29)

第20回 ビッグバンBigbang キックボクシング大会  2014.4.13

第5試合

アマチュアワンマッチ
1分半×2R

宮野ユウヤ × 0-2判定負け
永田武史 〇 (エムトーンジム)
宮野ユウヤ
得意のパンチとローで攻めるも、強豪対戦相手に手数と有効打でわずかに上回れ、無念の判定負け。
第7試合

アマチュアワンマッチ
1分半×2R

加辺リクト △ 0-1ドロー
田中円規 △ (晴山塾)
加辺リクト
得意のパンチにこだわりすぎたか蹴りが出ず。パンチの打ち終わりに15cm以上長身の相手に捕まる場面が目立ったのが判定に影響したか。
第12試合

ジュニアSクラス
2分×2R

宮野ユウヤ × 0-3判定負け
伊達拳打 〇 (TeamDATE)
宮野ユウヤ
2Rになってペースをつかみ攻勢に転じたが前半の劣勢を挽回するまでには至らなかった。

第15試合

Bigbangジュニア34kg級 タイトルマッチ 2分×3R

挑戦者NJKF35kg級王者
梶山リクト × 0-3判定負け
Bigbang34kg級王者
小泉一成 〇 (谷山ジム小田原道場)
梶山リクト
得意の前蹴りをよけられリズムをつかめずカウンターのミドル、パンチをもらい大差の判定負け。 NJKFのチャンピオンとしてこのままでは終われない。
第26試合

アマチュアワンマッチ
1分半×2R

堀川ショウタ 〇 1-0ドロー
大田蒔杏 × (新興ムエタイジム)
堀川ショウタ
ショウタ久しぶりの試合はブランクを感じさせる切れのない動きで決定打のないままドローに。
第29試合

アマチュアワンマッチ
1分半×2R

前田イオリ 〇 判定勝ち
関原洋介 × (エムトーンジム)
前田イオリ
序盤から優勢に試合を進め、1R終盤にはヒザを効かせ相手をダウン寸前に追い込む。文句無しの判定勝利。イオリは通算3勝1分で無敗記録をさらに伸ばした。


ブリザードジム主催興行  2014.03.16

NJKF認定アマチュアキックボクシング大会  2014.2.2

NJKF認定アマチュアキックボクシング大会ルール
第5試合

少年Aクラス45kg

吉田タイガ × 2R判定負け
伊達拳打 〇 (TeamDATE)

他団体の50kg級王者を相手に互角の攻防を展開したが、相手の勢いに押され手数が少なかった1R序盤が判定に響いたか
第6試合

少年Bクラス35kg

前田イオリ 〇 2R判定勝ち
酒井結人 × (キングジム)
前田イオリ
デビュー戦とは思えない落ち着いた試合運びで手数も勝り優勢勝ち。
第10試合

少年Aクラス25kg

花澤イッセイ × 2R判定負け
坂本嵐 〇 (キングジム)

『イッセイ!組むんじゃねぇ!このバカ野郎!』と鬼親父が叫ぶも首相撲のうまい相手に何度も転がされ。

第15試合

少年Aクラス35kg

梶山リクト 〇 2R判定勝ち
伊達華蓮 × (E.S.G)
梶山リクト
得意の前蹴りからの必勝パターンで終始優勢に進めるも、途中でなぜか鼻血をふきだして危うく試合を止められるところだった。
第18試合

日本タイトルマッチ30kg
新王者決定戦

鈴木カイシュン 〇 3R判定勝ち
伊達華蓮 ×
鈴木カイシュン
スピード、手数、有効打すべてが上回り、前回の雪辱を果たすとともに25kg級に続き2階級制覇を成し遂げた
第19試合

日本タイトルマッチ35kg

王者座間タイチ 〇 3R判定勝ち
挑戦者白幡太陽 × (龍拳會)
座間タイチ
序盤から前に出てローキックと首相撲で試合のペースを握り、見事に初防衛を成功させる。

第20試合

日本タイトルマッチ45kg

王者川原リュウヤ×3R判定負
挑戦者福田純基〇(キングジム)
左ミドルと右ローキックで相手のダメージを蓄積させ、優勢に試合を進めていたが、ものすごい長身の相手の首相撲に何度かつかまってしまい、1-2のスプリットながらまさかの王座転落
第21試合

日本タイトルマッチ50kg

挑戦者宮野ユウヤ×3R判定負
王者大田拓真〇(新興ムエタイジム)
おそらくは日本で一番強い中学生王者を相手に2Rにダウンを取られも根性で最後まで闘い抜く。
第24試合

少年Aクラス45kg

宮野アヤナ × 3R判定負け
伊達拳打 〇 (TeamDATE)
タイガに勝利した体格差のある中学生男子で、他団体の50kg級王者を相手に最後まで前に出続ける。 顔面前蹴りを何度か当てられ有効打でポイントを奪われたか

夜の部 第1試合

日本タイトルマッチ40kg
王者決定戦

加辺リクト 〇 3R判定1-1ドロー延長R判定勝ち
大田一航 × (新興ムエタイジム)
加辺リクト
いつもの素早い動きで試合を優勢に進めたが判定はまさかのドロー。だが延長Rで3-0の判定勝ちをもぎ取り念願の日本王者に輝く